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月刊

臨床精神薬理 第28巻05号最新号

2025年05月

《今月の特集:ガイドラインで解決できない時の生物学的基盤を考慮した薬物療法——精神薬理学のディメンジョナルアプローチ》
精神症状を生物学的病態機序が共通であるディメンジョンと捉えた時の薬物療法のアプローチを考える


本特集は、既存の診断基準で分類した精神疾患分野別に、他疾患や症状における共通点を生物学的基盤を踏まえたうえでディメンジョナルに論じ、その上で、精神科薬物療法の適応拡大の可能性や新しいコンセプトの治療薬の可能性について、臨床薬理学のみならず生物学的病態解明研究にも精通している専門家が解説した。

ISBN:978-4-7911-5331-2


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【展望】
  • ガイドラインで解決できない時の生物学的基盤を考慮した薬物療法——精神薬理学のディメンジョナルアプローチ
    髙木  学
【特集】ガイドラインで解決できない時の生物学的基盤を考慮した薬物療法——精神薬理学のディメンジョナルアプローチ
  • 治療に難渋する統合失調症における生物学的基盤を考慮した薬物療法——ディメンショナルな考察
    尾関 祐二
  • 気分症における生物学的基盤を考慮した薬物療法
    松原 敏郎,中川  伸
  • 睡眠症における生物学的基盤を考慮した薬物療法
    大森 佑貴,松井 仁美,神林  崇
  • 自己免疫性精神病における生物学的基盤を考慮した薬物療法
    塩飽 裕紀
  • PTSDにおける生物学的基盤を考慮した薬物療法
    堀  弘明
  • 摂食症における生物学的基盤を考慮した薬物療法
    酒本 真次,樋之津健二,河合 弘樹 他
  • 自閉スペクトラム症における生物学的基盤を考慮した薬物療法の可能性
    牧之段 学,鳥塚 通弘,竹田  奨 他
  • アルコール使用障害における生物学的基盤を考慮した薬物療法
    橋本  望,髙木  学
  • アルツハイマー病の薬物療法
    篠原もえ子,小野賢二郎
  • せん妄における生物学的基盤を考慮した薬物療法
    山梨 豪彦
  • てんかんにおける生物学的基盤を考慮した薬物療法
    渡邊さつき

シリーズ


 臨床に役立つ基礎薬理学の用語解説
 第67回
  • Sirtuin遺伝子の神経保護作用と神経疾患治療の可能性
    和泉 弘人

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不安症状に着目した薬物治療戦略・・・・・浅見 剛
不安症状に着目した薬物治療戦略
第28巻7号予告
エビデンス全盛の時代に知っておいた方が良いこと——統合失調症薬物治療におけるエビデンスの限界——・・・・・三澤史斉
薬物療法を上手く行うためのちょっとしたコツ
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